ビットコインに分裂バブル 11月に第4の新通貨

つい最近、ウォーレン・バフェットによるビットコインバブル発言がありましたが、ビットコインにインフレが発生しているのは間違いありません。

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代表的な仮想通貨であるビットコインが次々と分裂している。24日に新通貨「ビットコインゴールド」の分裂作業が始まり、11月中旬には中国勢を中心に新たな通貨を誕生させる構想がある。初の分裂で8月に生まれた「ビットコインキャッシュ」と合わせると4種類に増える可能性が高い。新通貨を得ようとする投機マネーの流入で、本家ビットコインは大幅な価格上昇が続く。世界的なカネ余りが生み出すビットコインの急騰劇は「分裂バブル」の様相も呈してきた。

(出典:日本経済新聞)

ビットコイン特定というか、仮想通貨周りのビジネスには資産価値があると思っていますが、「分裂騒動」だけは戴けませんね。物の価値というものは、半分に分ければ価値も半分になるべきだと思うのですが、ビットコインの分裂はイタズラにその価値を上昇させる原因になっています。10÷2 = 5+5であるべきなのに、10÷2 = 20+10とかに通貨の価値が変貌しています。

これは異常です。

ビットフライヤー(東京・港)やリミックスポイント傘下のビットポイントジャパン(東京・目黒)は24日時点のビットコイン保有者にビットコインゴールドを付与する方針を示したものの、安全性の確保をその前提条件にした。ビットバンク(東京・品川)やQUOINE(コイン、東京・千代田)はすぐには付与しない方針で、今後の状況を見極めたい考えだ。

これですかー・・・。リミックスポイントの株価を少し上げた要因は。

同社はMSワラントで資金調達中なので、株価が下降傾向にあります。

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ビットコインキャッシュが分裂した後の本家ビットコインも値下がりするどころか価格は2倍以上に値上がりし、21日には一時6000ドルを突破して最高値を更新した。「二匹目のドジョウ」を得ようと、個人などがビットコインを買い上がっていったからだ。

 理屈では、分裂前の価値と分裂後の2つを足した価値は同じはず。それでも値上がり期待の投機マネーの流入で価格が上昇していく様子は、2000年代前半に旧ライブドアが繰り返した株式分割を材料に同社株が急騰した「株式分割バブル」をほうふつとさせる。

株式分割バブルと仮想通貨分割バブル、ほんと似てますね。

海外では8月に分裂した「ビットコインキャッシュ」をビットコイン保有者に配らなかったケースがあり、訴訟問題にまで発展しているそうです。仮想通貨取引所は「分裂後の仮想通貨を取り扱わざるをえない現状」になりつつあります。

これに味を占めた「採掘者(マイナー)」が今後どんどん分裂騒動を起こすかもしれません。まさに「ポケットの中のビスケット状態」!

ビットコイン事態に価値がないとは言いたくありませんが、分裂しつづける通貨など世の中には不要だと思います。

マイナー主導型の仮想通貨は終焉を迎えるかもしれません。その煽りを受けて他のアルトコインも影響を受けそうです。採掘できない仮想通貨は沢山ありますので、世の中には非採掘型の仮想通貨が流通すると混乱を招くことがないような気がします。

情報ソース:日本経済新聞

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