テスラ、約1万1,000台の「モデル X」を自主リコール

テスラが「自主的」にリアシート調整ケーブルをリコールするそうです。事故多発で民事再生法を適用することになったタ●タ社とは違いますね。

Teslaは、Model Xのごく一部で起きる可能性のあるリアシート調整ケーブルの問題に対して、「十分な注意」のための「未然防止措置」を講じる。同社は自発リコールを発行し、1万1000台のModel Xを対象として検査することを望んでいる ―― ただし実際に問題が発生する可能性があるはわずか3%だと同社は考えている。

シートをフラット状態から通常位置に戻す際、完全なロック状態にならなくなる。その結果理論的には事故に遭った際大人が座っていると問題が起きることになるが、これまでに顧客からこれに関連する問題の報告は受けていないとTeslaは言った。

(出典:exciteニュース)

事故に繋がる前に自主的にリコールを掛ける姿勢は、企業に信頼を置ける結果につながると思います。顧客対応が発生することで利益の圧縮につながる形になると思いますが、10/13の今夜は株価下落を招くでしょうか?

テスラ最大の武器はスーパーチャージャー

他社の追随を許さないテスラ最大の武器は、モデル3(Model 3)でもなければ、その前に出した電気自動車2車種でもない。同社の独走を支えるのは、アメリカ国内でゆっくりと広がりつつあるスーパーチャージャーのネットワークだ。

テスラは今年5月、株主に宛てたレターの中で、2017年末までに1万台のスーパーチャージャーを設置、使用可能にする計画を明かしていた。モルガン・スタンレーによると、8月時点でアメリカ国内には6246台が設置済みだ。

(出典:ビジネスインサイダー)

モルガンスタンレーは、テスラ社の目標価格を317ドルから379ドルに引き上げたそうです。

経済成長の根幹は、「インフラ整備」にあると思います。それは企業においても同様だと感じます。高速道路を整備する、新幹線を張り巡らせる、大型ショッピングモールを立てる、コンビニを開業する、これらのイベントが起こるだけでその周辺の時価は変動しますし、「街」ができあがっていきます。

日本の高度経済成長もこの方法で実現してきたはずです。テスラ社は「個社」でこの整備を進めているわけです。こんなテスラ社の株が下がるでしょうか?今夜を楽しみにしましょう!

ちなみに米国が採用している充電方式は、コンボ方式というらしいですね。

米国の規格標準化団体、自動車技術者協会(SAEインターナショナル)は2012年、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の急速充電規格として、欧米の自動車メーカーが推進している「コンボ方式(Combined Charging System)」を採用すると発表した。

コンボは、Ford Motor、General Motors、Chrysler、BMW、Daimler、Volkswagen、Audi、Porscheという米欧の自動車メーカー8社が中心になって策定を進めている規格。普通充電(8時間前後)と急速充電(数十分)の両方を1個の充電コネクタで行えることが特徴。

ちなみに、日本は「チャデモ方式」というそうです。

このニュースだけ聞くと、日本のEVには未来がないように感じますが、昨今の欧米諸国では両方の方式の電気スタンドが増えているそうです。トヨタ、日産、マツダ、日本のあらゆる企業が手を組んで世界のEVを奪いに行く一時代を気付いてほしいです。

 

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