AMDはモバイルプロセッサー市場で1位を取ります!

10/30 日本の報道陣向けに開いた製品発表会に登壇したAMDのCTOは、今回のRYZEN Mobile開発に際して「とんでもないものを作ってしまった!」と誇らしげに語ったそうです。

第7世代のAPUとRYZEN 7 2700Uを比較したところ、CPU性能は200%向上、GPU性能は128%向上、消費電力は58%低減することができたという。

AMDは、RYZEN 7 2700Uを超薄型ノートパソコン向けの「最速プロセッサー」としており、「AMDはモバイル分野で初めての1位を獲得できる」と明言し、自信をみせていた。Raven Ridgeを搭載したパソコンは、2017年第4四半期より各社から発売予定となっている。

(出典:日本経済新聞)

今年発表するAMD製品は、軒並み性能がいいですよね。会社にいい技術者をそろえることができている証拠だと思います。

しかも、モバイルプロセッサー市場ではIntelの牙城を崩すものはいない状態でしたが、GPUの性能からみて、ゲーミングモバイルPCには間違いなくAMDが最良となりそうです。次世代のIntel CPUはこの性能値を超えてくるでしょうか?

https://gigazine.net/news/20170223-amd-ryzen-7-release/

2017年2月の発表においても、非常に安価で高性能なCPUを発表してました。これから伸びていく会社であることは間違いありません。

冴えないAMD社の株価

ボリンジャーの2σを振り切って、AMDの株価は超下落中です。いや、待ってましたよ!長期投資にはもってこいと思ってます。8ドルぐらいまで下がってくれーー!

2016年の年末から2017年上半期まで以下の理由でAMD株は盛り上がっていました。

  • AMDが製造するCPUの性能が高く、Intel製品シェアを覆す期待に溢れていた
  • 安価で高性能なCPUがAMD社の業績を押し上げる

ですが、10/25、同社の株価は急落します。

AMDの株価は過去2年間で約4倍(3ドル付近から14ドル)にも膨れ上がりました。時価総額にして135億ドルです。7-9月期の純利益は7100万ドル(1株当たり7セント)と、前年同期の赤字から改善し、黒字は5四半期ぶりだったものの、4QはAMDの業績は弱い傾向にあるという点から高値圏にいた現在の株価の歯車が崩れ始めたのでしょう。

通期の純利益が0.5億ドルになったとしても、PER1350倍!(計算間違ってます?)うほー!そりゃー株価下がりますよね。投資家としてはもっと利益を出せる会社になってほしいんだと思います。

AMDのライバルには、Intel、nVIDIAがそびえたっています。現在の株価10ドルでもPER的には高い位置にいると思いますが、業績は上向きなんです。在庫が足りない状態です。

大きく下落中のAMD株ですが、その成長性はまだまだ未知数だと思います。ハイテク株AMD、Intel王国をひっくり返して下さい!

情報ソース: Fool.com

 

Tesla社もAMDのコストパフォーマンスの高いGPUを評価し、導入検討をしているそうです。

https://swing-traders.info/stock/post-649.html

 

Intel vs AMDの市場シェアは縮まりつつあります。

https://swing-traders.info/stock/post-291.html