nVIDIA 堅調すぎます

画像処理半導体(GPU)大手の米エヌビディアが8~10月期の決算を11/9に発表しました。株価は調整局面に入ると思いきや・・・

売上高が前年同期比32%増の26億3600万ドル(約2990億円)となり、同期間としては過去最高だった。売り上げの6割を占めるゲーム向けの売上高が25%増え、クラウドサービスが好調なデータセンター向けは約2.1倍になった。

ゲーム向けの売上高は15億6100万ドル。パソコン向けゲームの人気作品が出てGPUの販売が伸びたほか、任天堂の「ニンテンドースイッチ」向けのプロセッサーの販売も好調だった。データセンター向けは5億100万ドルで、アマゾン・ドット・コム子会社やオラクルなどのクラウドサービスの伸びを享受した。自動運転車の研究開発用など、自動車向けの売り上げは1億4400万ドルだった。

 純利益は55%増の8億3800万ドルだった。1株あたり利益は1.33ドルで、市場予想を上回った。

(出展: 日本経済新聞)

売り上げが下がるシーンを想像できません。先日発表のあった Intel、AMD連合のモバイルCPUについても些細な影響であるとも思ってしまいます。

しかも自動車向けの売り上げがまだ150億程度とは。。長期的に売り上げが伸びるであろう自動運転技術の伸びしろがあるかぎり、nVIDIA株は安泰だと思います。過熱感はものすごいですけど(笑)

nVIDIAは仮想GPUテクノロジーにも貢献しています

アセンテックのプレリリースにもありましたように、仮想GPUを用いたVDIソリューションという分野でもnVIDIAは活躍しています。

「Windows 10は、Windows 7に比べグラフィックリソースの使用が30%増加している。大量にWindows 10を導入したユーザーから、『VDIがサクサク動かなくなった』という声があがるようになった。仮想GPUテクノロジーによって、この問題を解決できることから、Windows 10をVDI上で利用する企業、学校などに販売していく」(エヌビディア エンタプライズ事業部ビジュアライゼーション部 部長の田上英昭氏)という狙い。

NVIDIAの仮想GPUテクノロジーを利用すれば、従来はVDI化が困難であったグラフィックスワークステーションも仮想化できる。通常のVDI導入メリットであるリソースの集約、集中メンテナンス、セキュリティ強化、BYOD、ロケーションフリーなどに加え、CAD、3Dグラフィックスソフト、医療画像などのハイエンドグラフィックスアプリケーションを、GPUを搭載していないクライアント機で利用できることがメリットとなる。

(出展:クラウドWatch)

高処理GPUを使用せずともデスクトップ仮想化は実現できるため、本ソリューションは利用シーンが限られるかとは思いますが、価格面が落ち着けば企業のパソコンの仮想化が加速するかもしれませんね。私はこの分野については控えめに将来を見ていこうと思っています。

そして、気になる11/10今朝の株価は?

11/9は、やっぱり少し調整(利確)が入りましたね。nVIDIAさん、ほぼこの動きをするんですよね。今夜からまた上げてくれるといいですね。超下落局面がこないかなぁ。。買い増ししたいです。株式投資は自己責任で。

情報ソース: 日本経済新聞, クラウドWatch

 

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