夏のゲーム株相場を終えたKlabが株主優待を発表
Klabが一風変わった株主優待を発表しました。マニアにはたまらない商品になるのかな?
KLab<3656>は、11月16日、株主優待制度を新設することを発表した。
株主優待制度新設の目的は、「株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、当社事業へのご理解をより深めていただき、中長期にわたり当社株式を保有していただける株主様を増やす」ためとしている。(1)カードデザインについて
今後、当社ウェブサイト投資家情報(http://www.klab.com/jp/ir/)に株主優待制度に関するご案内ページを新設し、カードデザインの詳細等を掲載いたします。ひとつの名義には同じデザインのクオカードを複数枚発送することはございません。また、進呈するデザインはランダムとなりお選びいただくことはできません。カードの返品や交換等も承っておりません。あらかじめご了承ください。(出典:
会社HP | Klab (直近の決算報告) | ||||
株価 | 1,844円 (2017/11/16終値) | ||||
必要資金 | 184,400円/100株 | ||||
予想配当 | 9円 (0.49%) | ||||
優待確定月 | 3月末、12月末 (年2回) | ||||
優待内容 |
12月末時点株主対象
詳しくは優待URL参照 |
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優待利回り | 0.2% (500株を2年保有) | ||||
総合利回り | ー% |
正直、株主優待の利率を見ると大したことないです。話題性はありますけどね。
クオカードイメージはこんな感じでしょうね。コレクターやファンには嬉しい株主優待であることは間違いありません。
真田社長の空売り機関への挑戦状
相場はこの話題で持ちきりです(笑)株主にとってこれほど心強い言葉はありませんね。ゲーム関連はゲームがヒットすれば特需が得られる銘柄だと思いますが、これからどんな未来を見せてくれるのでしょうか。
株主優待のニュースを受けて、同社の株価は急騰しました。優待は国内株市場では株価を安定させる材料だとは思いますが、利率がちょっと低いですからね。11/17はどんなチャートを描くのか楽しみです。