http://www.jsda.or.jp/manabu/word/word10.html よく株価の上下を示唆して、「織り込み済み」「材料出尽くし」「地政学的懸念」などの言葉が使われてますよね。少し前までは素人目に「へ~そういう風に見るんだ」と感心していたものでした。 しかし、最近は違うように考えるようになってます。これらの言葉は、事後ではいくらでも書きようがある言葉だと気付きました。株価が下がれば材料出尽くし、ミサイル打たれれば地政学的・・・、良いIRが出たにも関わらず株価変動がなければ織り込み済み。なんとでも言えますよね。 織り込み済みだろうが、材料出尽くしだろうがこれから値動きするであろう思惑と、結果論から発生する事後事象の二つでしかないんだなと自分で納得しました。 また、投資を始めて、「ヨコヨコ」「窓開け」「ボラ」など今まで使ったこともなかった言葉を自分が発するようになりました。私はIT業界につとめる会社員ですが、業界用語といいますか横文字でアルファベットを並べただけの言葉をよく使います。これと同じ感覚に近いんだなと。 今日も北朝鮮から予告なくミサイルが発射され、「地政学的に・・・」という言葉が随所で使われています。ですが、変動しない個別銘柄もあるわけです。個人投資家も機関投資家も感情を持ち合わせているので地政学が全く影響がない訳ではないと思いますし、市場全体を表す言葉としては間違ってはないのかな?と思います。 ロボティクスでさえ、株価材料として判断するはずです。 初心者トレーダーの同志の方々、他人の言葉やニュース記事を鵜呑みにせず、自分の思考を巡らせた結果に対して投資をおこなうよう心がけましょう。その結果、マイナスとなってもプラスとなっても、自分の成功、自分の失敗を認めるところから正しい投資が始まるはずです。 なーんて言ってる私も実践するのに苦労してます。(涙)