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モーニングスター(4765)国内のICO案件、仮想通貨を格付け開始

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ICO案件、仮想通貨の格付け開始

モーニングスター株式会社が「ICO案件(仮想通貨を利用したクラウドファンディング案件)」や仮想通貨そのものに格付けを行うことを発表しました。

国内初、仮想通貨及びICOの格付け開始について(モーニングスター)|ニュースリリース|SBIホールディングス

ICOとは新たな仮想通貨であるトークンを生成、投資家に売却することにより資金調達を行う手段です。株式のIPO(新規株式公開)に類似していますが、取引に匿名性が高いことや当局による規制の遅れがあり、投資家保護が不十分な状態です。また、仮想通貨への投資という観点におきましては、情報量が少なく、かつ偏った情報だけで投資家が正確な投資判断を行える状況とは言えません。

(ICOの説明)

当社ではこれまで培ってきた投資信託や債券格付けの評価手法やノウハウを応用し、中立かつ客観的な分析評価に基づいた仮想通貨の格付けを国内外の投資家に向け、提供していく予定です。

なお、ICOレーティングの提供は国内初となります。また、これらの格付け情報に加え、仮想通貨のニュースや仮想通貨取引所の比較情報などを提供する仮想通貨のポータルサイトを2017年12月までに立ち上げる予定です。

(出典:SBI)

投資家にとって、仮想通貨の価値やICO案件の評価を第三者視点で確認できることは喜ばしいですね。しかしながら、どこまで信ぴょう性を持つものなのでしょうか。仮想通貨自体は「通貨」としての目的だけではなく、「通貨を流通させる理由」がそれぞれ異なります。

仮想通貨の種類流通目的
ビットコイントランザクション処理の報酬という形で誕生。マイニング(採掘)が可能。
イーサリウム「契約の自動化」を目的に誕生した通貨。仲介業者なしに契約処理をブロックチェーン処理で実現する
リップル外国為替送金を行うための即時決済ネットワークとして機能するため
ライトコイン次世代のビットコインとして誕生。マイニングが可能。処理が速い。

仮想通貨の投資を行っている方々は、このあたりの違いを理解して投機しているのでしょうか。。なんとなく「ビットコイン買っとけ!一番有名だし」という人が多いのではと推測します。ビットコインが最も値動きが激しい通貨であることは明白な事実なので、FX的な楽しみ方をする人にとっては最適なんでしょう。

元の話に戻しますと、それぞれの流通理由が異なる状態で第三者的に「仮想通貨」を評価して意味があるのかといった点が私は気になります。

ICOであれば、資金調達の目的がしっかりしているのでその案件単位に投資の価値があるのかを投資家が判断しやすいと思いますが、仮想通貨自体は通貨としての目的が希薄化されたまま流通が進んでいる現状もあり、そこに第三者評価が加わったところで「High」「Middium」「Low」という3種類の形式に分割されるだけでそこに価値がないのではと疑問に思いました。(勉強不足なんでしょうね)

ICO格付けは国内初なんです

ICORatingって皆さんご存知ですか?

ICOrating
Rating agency for ICO market

ICO案件を評価するサイトはすでに海外に存在しています。モーニングスター社が取り扱うICO案件評価対象は国内だけにとどまるのでしょうか。その評価軸は、国際的な標準化を伴ったものではないと考えらえるため、あくまで独断と偏見と自社の経験でICO案件を評価します、ということになります。

評価情報の価値としては、「0」から作っていくものになりそうですね。国内初の評価サイトとして参考程度に確認し、あくまで自己評価の中で仮想通貨投資、ICO案件投資をすることをお勧めします。

モーニングスター社の評価軸に沿った「仮想通貨イナゴライダー」が誕生してしまうのではないかと心配になりました。

モーニングスター社の株価は?(10/11)

10/11、一日の値動きです。同社からは「業績影響は軽微」と発表があってますので、当然といえば当然ですかね。しかし、評価サイトを立ち上げて何で収入を得るのでしょうか。やっぱり広告収入ですかねぇ?バックマージンもらって評価上げても何もいいことないですしね。

以上、私見でした。

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