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Amazon(AMZN)、医薬品業界に進出か–米12州で卸売許可取得

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Amazonの次のターゲットは医薬品

Amazonが生鮮食品の次にターゲッティングしたのは、医薬品業界のようです。ただ焦ってはいけません。調剤業の免許が必要で売れない薬もあるはずですよ。

St. Louis Post-Dispatchが入手した公文書によると、Amazonは米国の12州(アラバマ州、アリゾナ州、コネティカット州、アイダホ州、ルイジアナ州、ミシガン州、ネバダ州、ニューハンプシャー州、ニュージャージー州、ノースダコタ州、オレゴン州、テネシー州)で医薬品の卸売許可を取得したという。加えて、メイン州にも申請中で、審査を待っている状況だ。

ただし、Amazonの計画が具体的にどんなものなのかは、まだ不明だ。St. Louis Post-Dispatchの報道によると、卸売業者として認可されても、Amazonは処方薬や医療器具を直接顧客に販売することはできないという。それには調剤業の免許が必要となる。

(出展: CNET)

Amazonが処方薬の販売を始める?と無理やりなニュースにしてしまっていますね。

日本では、「第1類医薬品」「第2類医薬品」のAmazon販売が既に始まっていることをご存知ですか?

Amazon.co.jp:第1類医薬品|ドラッグストア|通販
あの薬がアマゾンで買える。薬剤師がいる時間に店舗に行かないと買えなかった薬が24時間注文可能。最短翌日配送(地域や注文時間により異なります)。第1類医薬品の通販ならAmazon.co.jp(アマゾン)。痛み止めから育毛剤、胃腸薬、皮膚治療薬など充実の品揃え。Amazonが発送する商品は通常配送無料(条件あり)。

「第1類医薬品」は、副作用や相互作用といった安全上の問題から、ドラッグストアで購入する場合でも薬剤師からの説明が必要な医薬品です。ネットショップ販売の場合も、薬剤師による確認と情報提供を行う義務があります。
「第2類医薬品」は「第1類医薬品」と比べてリスクは低く、薬剤師による確認と情報提供が努力義務として設けられています。

「医薬品」のネットショップ販売は、2014年の6月に解禁されているため、Amazonが販売できるのは当然ですね。

元のニュースでは、調剤や処方箋を必要とする薬品、医療器具に関する販売をAmazonがはじめるかも?というかなり先走った内容で現実味がありません。ですが、株価ってこういう内容で動くんですよね。

米国での反応

許可を取ったからといって、アマゾンが処方薬の販売を始めるとは限らない。しかし、このニュースは医薬品サプライチェーン大手の株価を大きく動きました。

  • 薬剤給付管理(PBM)事業も手掛ける米ドラッグストア大手「CVSヘルス」は4%下落。「ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス」も3%下落した。
  • PBM大手の「エクスプレス・スクリプツ」は3%下落。
  • 特に影響が大きかったのは、医薬品卸売業の「カーディナル・ヘルス」(4%下落)、「アメリソースバーゲン」(5%下落)、「マッケソン」(5%下落)。

(出展: ビジネスインサイダー 10/27)

日本での反応

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日本のニュースではないので、びくともしませんね(笑)しかしながら、油断は禁物です。「Amazonで医薬品が購入できる」という日本人の認知度はかなり低いと思われます。これから売り上げ低迷が現れるようであれば、それは巨頭Amazonが見え隠れしているかもしれません。

オンライン販売をしている業界は、Amazonを警戒し続けなければなりません。「健康食品」「チケット販売」「金券」「フリーマーケット」オンラインで出来る事は数多くあります。これらの将来を想像するだけで、Amazon株買っておけば人生安泰じゃない?と思えてきてしまいます(笑)株式投資は自己責任で~

情報ソース: CNET, BusinessInsider

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