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リミックスポイント(3825) 第三者割当 新株予約権発行

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第三者割当による資金調達

リミックスポイントは、この度(10/3)、第三者割当による新株予約券発行、つまり外部からの資金調達をという手段を行使しました。株初心者にも分かりやすく今回は記述を頑張りたいと思います。

第三者割当により発行される新株予約権(行使価格修正条項付)の発行に関するお知らせ

当社は、EVO FUND(以下「割当予定先」といいます。)を割当予約先とする第9買い新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行及び金融商品取引法による届出の香料k発生を条件とした新株予約権の買い取り契約を割当予定先との間で締結することを決議しましたので、その概要に付き以下の通りお知らせいたします。

「EVO FUND」?私は聞いたことが無い会社です。こちらは後で調べてみようと思います。

今回の「行使価格修正条項付きの新株予約権発行」という手続きを「MSワラント」や「MSSO」と呼びます。いずれも英語の省略形の言葉でして、「Moving Strike Warrant」や「Moving Strike Stock Option」という英語で表されます。

株に詳しい方、知ったかぶりの方、投資家の方はいろんな人がいらっしゃると思いますが、Yahoo掲示板でも「MSワラント」の用語が飛び交って何がなんだか分かりませんよね。私も今回勉強して始めてその言葉の意味を知りました。

さて、このMSワラントですが、英語をそのまま読んで字のごとく「株価が動く(変動する)場合に、その行使額(割当先に委譲する株券の値段)も動く(変動する)」という意味を表します。

例えば、今回の場合は「1062円」がスタートの行使額であるため、その91%つまり「966円」という値段で割当先に株券がそのまま発行される形です。発行といってもその値段で割当先会社(今回はEVO FUNDですね)へ株券を売るという形になり、その資金をリミックスポイントは調達することになります。割当先会社は、発券手数料やその株を売買する手数料も払うことなく、受け取った株をすぐに売却することができます。よって9%の利益をすぐ得ることが出来るわけですね割当先に非常に都合のいい発行方式ということです。そこまでして、リミックスポイントは資金調達が必要だということです。私は事業の事ばかり目が言ってましたが、「キャッシュフローを読む」ということが如何に大事かを知った出来事になりました。

63億という資金を調達するために

初回の割当日は10/19ですが、600万株を2.5ヵ月間という時間を掛けて少しずつ調達していくとになります。その間、割当されたファンド会社は同社に対して「空売り」を仕掛けて、下限行使価格の「584円」まで株価を引き下げ、キャピタルゲインを得るとともに、下限に近い価格で新株を行使し、空売りした株を買い戻した形をとれます。しかも調達した新株の価格市場より9%も安いものなので、さらに利益を得られる訳です。

MSワラントを割り当てられる会社は良い事づくめですね。うらやましい・・・。ちなみに下限まで株価が引き下げられれば、極端な話ですがリミックスポイントは34億程度しか資金を調達できなことになります。

まーなんて不利な新株予約権発行でしょう。あとはファンド会社の空売りの匙加減ということになります。この一連の資金調達の中で一番「損」をするのは、既存株主です。

株価が割当先の裁量で空売りされるわけで、株価下落により損害を被るという形ですね。なんとも悲しい。。マザーズ、仕手株って怖いです。

なぜここまでしてリミックスポイントは資金調達を?

文書上では以下のように資金調達理由を明記しています。

  1. 電力売買事業の電力調達増加対応
  2. 仮想通貨の調達
  3. 仮想通貨取引事業のシステム追加開発
  4. 宿泊施設の開発並びに
  5. 経営管理及び内部統制の体制強化

正直、仮想通貨事業以外は興味が無いのですが・・・。資金調達が上手くできないのであれば、もうからない事業はたたんではどうでしょうと言いたくなりました。

MSワラントという選択肢を選ぶしかなかった理由も書かれていますが、会社側の都合が記載されているだけで、「他に出資してくれる会社がなかった」「資金を融資してくれる金融機関がなかった(あってもその選択肢を選ばなかった)」という点は否めません。経営者の手腕問われる資金確保ですが、経営者は孤独ですねぇ・・・私はその重圧に耐えられそうにありません。

この理由の中に、サイバーセキュリティ対策と書いてくれれば、「おっ」分かってるじゃん!と個人的には思ったかもしれませんが、そんな小さなことは書きませんよね(笑)

リミックスポイントの痛手といえば、、

中国における仮想通貨取引所の事実上の閉鎖が、事業展開上の想定外事象ではないでしょうか。依然から予測していた人もいましたね。

中国、仮想通貨取引所を当面閉鎖、ビットコイン急落
中国 仮想通貨取引所を停止 中国人民銀行がICOを禁止したそうです。しかも金融当局が仮想通貨取引所を閉鎖したと。

この一点のみで大損害を受けたという訳ではないと思いますが、今回の資金調達を考えると大丈夫ですか?と言いたくなります。

逆指値の大切さ

リミックスポイントの株券を少し前に保有していましたが、操作事故により株を手放す形になってしまいました^^;逆指値を設けようとしたところ、指値で取引入力してしまい約定となってしまった形です。

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金融庁認可おめでとうございます!今日、同社は一つの節目を迎えました。業績に直結する出来事ではありませんが、仮想通貨取引所として日本国の「お墨付き」をもらった形です。

いずれにしても当日中に 1275→1150円あたりまで株価変動があったため、逆指値が働いて利確になってしまってました。MSワラントも回避できた訳ですが、逆指値の大切さを理解できた出来事となりました。

10/4 IR明けのリミックスポイントの株価は?

窓を開けて下落した株価でしたが、窓埋め完了するまで上昇しています!正直、びっくりしました。資金調達方法と理由をはっきり記載した点が「既存株主」に評価されたということでしょうか。それとも買い方の大口が買い支えをしているのでしょうか。

リミックスポイントにとっても良いスタートになったとは思います。

しかしながら、下限行使は12月末まで続きます。私のような個人投資家はそれまで長期的に株券を握りしめることになるか、握力が途中でなくなって手放すのかどちらかになると思います。損切りも大事なことだとは思いますが、人に左右されずに自分の意志で「保有」か「手離れ」を選択していくべきです。

ちなみにこのIRが発表されたときに私が株を保有していたら、寄付か少し戻したところで馬脚していたと思います。

今後、株価が下がらないようにリミックスポイントは事業を頑張るはずです。これまでのようにIRもバンバン連発することでしょう。

少し落ち着いた頃に私も再度参入しようと考えています。 😛 

株式投資は自己責任で~

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